2019年国内女子ツアーシード選手のクラブ契約先とボール契約先をまとめました
一覧の他に、クラブ・ボールごとにメーカーランキングも作成したので参考にしてみて下さい
【2019年】国内女子ツアーシード選手のクラブ・ボール契約先
まずはシード選手のクラブ・ボール契約先を紹介します。(―)は契約フリー(不明も含む)となっています
選手名 | クラブ | ボール | |
1 | アン ソンジュ | ― | タイトリスト |
2 | 申 ジエ | ― | タイトリスト |
3 | 鈴木 愛 | PING | タイトリスト |
4 | 比嘉 真美子 | PING | タイトリスト |
5 | 成田 美寿々 | ― | ― |
6 | 黄 アルム | オノフ | タイトリスト |
7 | 菊地 絵理香 | タイトリスト | タイトリスト |
8 | 小祝 さくら | ダンロップ | ダンロップ |
9 | 勝 みなみ | ダンロップ | ダンロップ |
10 | 岡山 絵里 | ダンロップ | ダンロップ |
11 | 松田 鈴英 | ブリヂストン | ブリヂストン |
12 | 永峰 咲希 | テーラーメイド | テーラーメイド |
13 | テレサ ルー | キャロウェイ | キャロウェイ |
14 | ペ ヒギョン | キャロウェイ | キャロウェイ |
15 | フェービー・ヤオ | ― | タイトリスト |
16 | ささき しょうこ | ― | ダンロップ |
17 | ユン チェヨン | ヤマハ | タイトリスト |
18 | イ ミニョン | テーラーメイド | タイトリスト |
19 | 李 知姫 | オノフ | タイトリスト |
20 | 福田 真未 | ヤマハ | ダンロップ |
21 | 上田 桃子 | キャロウェイ | キャロウェイ |
22 | 永井 花奈 | ヤマハ | タイトリスト |
23 | 新垣 比菜 | ダンロップ | ダンロップ |
24 | ジョン ジェウン | テーラーメイド | ― |
25 | 森田 遥 | ヨネックス | タイトリスト |
26 | 有村 智恵 | ヤマハ | ブリヂストン |
27 | 穴井 詩 | ― | タイトリスト |
28 | 全 美貞 | ― | ダンロップ |
29 | キム ハヌル | 本間ゴルフ | ダンロップ |
30 | 酒井 美紀 | ダンロップ | ダンロップ |
31 | 青木 瀬令奈 | ダンロップ | ダンロップ |
32 | 東 浩子 | ダンロップ | ダンロップ |
33 | 大江 香織 | ― | ダンロップ |
34 | 藤本 麻子 | PRGR | タイトリスト |
35 | 濱田 茉優 | ― | タイトリスト |
36 | 葭葉 ルミ | ― | ― |
37 | 大山 志保 | ― | ダンロップ |
38 | 原 英莉花 | ミズノ | ブリヂストン |
39 | 権藤 可恋 | テーラーメイド | テーラーメイド |
40 | カリス・デイビッドソン | PING | タイトリスト |
41 | 大出 瑞月 | PING | ダンロップ |
42 | 三ヶ島 かな | ブリヂストン | ブリヂストン |
43 | 木村 彩子 | ― | キャロウェイ |
44 | 柏原 明日架 | キャロウェイ | キャロウェイ |
45 | 佐伯 三貴 | キャロウェイ | キャロウェイ |
46 | 香妻 琴乃 | ダンロップ | ダンロップ |
47 | 木戸 愛 | ミズノ | ダンロップ |
48 | 一ノ瀬 優希 | PING | タイトリスト |
49 | 大里 桃子 | ブリヂストン | ブリヂストン |
50 | 大城 さつき | オノフ | タイトリスト |
選手名のリンクからは各プロのクラブセッティングを見ることができますので、そちらも参考にしてみて下さい
【2019年】国内女子ツアーシード選手のクラブ契約先ランキング
クラブ契約のメーカーランキングは以下のようになっています
1位 契約フリー 13名
2018年に引き続き契約フリーが1位ですが、2018年が15名だったので2名減りました。2019年から新たにクラブ契約フリーになったのは大山志保プロ、そしてシード選手以外では横峯さくらプロが契約フリーとなって注目されていますね
2位 ダンロップ 8名
2位も2018年と変わらず「ダンロップ」となっていますが、5名→8名と3名増えています。これは黄金世代の勝みなみ・小祝さくら・新垣比菜といった選手がシード入りしたことが大きいですね。その他にも昨年まで契約フリーだった岡山絵里プロが新たに「ダンロップ」と契約しています
3位 キャロウェイ 5名
キャロウェイは前年の4名→5名と増え、ランキングも3位を維持しています。シード選手以外にも若手の契約プロが増えているので、今後勢力を伸ばすかもしれません
3位 PING 5名
PINGは2018年の2名から5名に増えてランキングを上げています。PINGの契約プロには日本人プロのトップ2である鈴木愛プロと比嘉真美子プロがいるので、勝利数では№1になる可能性は十分あるのではないでしょうか
5位以下のメーカー
- 5位 ヤマハ・テーラーメイド 4名
- 7位 ブリヂストン 3名
- 8位 ミズノ・オノフ 2名
- 10位 本間ゴルフ・タイトリスト・PRGR・ヨネックス 1名
【2019年】国内女子ツアーシード選手のボール契約先ランキング
ボール契約のメーカーランキングです
1位 タイトリスト 18名
2018年の15名から3名増えて「タイトリスト」が1位となりました。タイトリストは海外勢とPINGのクラブ契約プロの使用率が高いのが特徴です
2位 ダンロップ 16名
「ダンロップ」は2018年の18名から2名減って2位となりました。
3位 キャロウェイ 6名
「キャロウェイ」が「ブリヂストン」を抜いて3位です。最近のキャロウェイはボールにも力を入れている印象がありますね
4位以下のメーカー
- 4位 ブリヂストン 5名
- 5位 テーラーメイド 2名
- フリー(不明含む) 3名
まとめ
今回は2019年の国内女子ツアーシード選手のクラブとボールの契約メーカーを紹介しました
クラブ契約は2018年に続いて「契約フリー」のプロが一番多いですが、クラブ契約フリーの選手はベテランが多いので、若手が躍進してくると勢力図がガラリと変わってくるかもしれないですね
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