鈴木愛プロの最新クラブセッティングや使用クラブのスペック、そしてドライバーの飛距離や平均パット数などのスタッツを紹介します
シーズン中クラブセッティングに変更があった場合などは随時更新していくので、チェックしてみて下さい
鈴木愛プロのプロフィールなどはこちら↓

鈴木愛の最新クラブセッティング
番 手 | クラブ名 |
1W | PING G425 LST ドライバー |
3W | PING G425 MAX フェアウェイウッド |
7W | PING G425 MAX フェアウェイウッド |
4U | PING G425 ハイブリッド |
5U | PING G425 ハイブリッド |
6I~PW | PING i210 アイアン |
ウェッジ | PING GLIDE2.0 ウェッジ |
パター | PING 2021 PUTTER ANSER2 |
ボール | タイトリスト Pro V1x ボール |
鈴木愛のクラブセッティング詳細~スペックなど
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ドライバー
- ロフト:10.5度
- シャフト:PING ALTA J CB
- 硬さ:S
- 長さ:45.5インチ
2019年の2勝目「宮里藍 サントリーレディスオープン」から投入したのがこのモデルです。「G410」シリーズのドライバーの中では低スピンモデルになっています
シャフトのスペックは「G410 PLUS」と同じものを使用していますが、このヘッドに替えてキャリーで平均3ヤード飛距離が伸びたみたいです
- ロフト:10.5度
- シャフト:PING ALTA J CB
- 硬さ:S
鈴木愛プロは以前からドライバーのシャフトについてはPING純正を使用しています
フェアウェイウッド
- 使用番手:3W(14.5度)、5W(17.5度)、7W(20.5度)
- シャフト:PING ALTA CB65
- 硬さ:R
試合によって3W・5W・7Wの中から2本をセッティングに入れるようで、3Wをセッティングから抜くこともあるみたいです
フェアウェイウッドのシャフトもPING純正ですが「米国仕様」のシャフトを使っています。日本の純正シャフトに比べて約10g位重いスペックになっています
今後体調などによってはシャフトのスペックを軽いものに変える可能性はあると思います
ユーティリティ
- 使用番手:4U(22度)、5U(26度)
2019年の1勝目「ヨコハマタイヤPRGRレディス」では最新モデルではなく、前のモデルである『G400』シリーズのハイブリッドがクラブセッティングに入っていました
ハイブリッドはピンを狙うクラブなので距離感を重視しているのではないでしょうか
アイアン
- 使用番手:6I~PW
2017年の男女賞金王(宮里優作と鈴木愛)が使って注目を集めた「i200 アイアン」の後継モデルで、「i200」の打感を更にやわらかく進化させています
ウェッジ
- 使用番手:50度SS、54度SS、58度SS
パター
鈴木愛プロは調子やコースなどによって2種類のパターを使い分けしていますが、この「VAULT ANSER2」がエースパターです。2016年発売のモデルになるので手に入るのは中古クラブでしょう
ボール
鈴木愛のドライバー飛距離や平均パット数
ドライバー飛距離
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ドライバー3部門のスタッツです
2019年 | 2018年 | |
ドライビングディタンス | 235.00ヤード(38位) | 239.27ヤード(32位) |
フェアウェイキープ率 | 78.5714(15位) | 65.5238(43位) |
トータルドライビング | 53(8位) | 75(19位) |
*2019年の記録は2019年3月17日時点
最近は250ヤード以上飛ばすプロが増えてきているのであまり目立たないですが、鈴木愛プロもそこそこ飛距離が出る方ですね
平均パット数
2019年 | 2018年 | |
パーオンホール | 1.7759(3位) | 1.7414(1位) |
1ラウンド当たり | 28.2000(3位) | 28.5867(2位) |
*2019年の記録は2019年3月10日時点
鈴木愛プロと言えばパットの名手ですよね。平均パット数はさすがの記録となっています
まとめ
鈴木愛プロの2019年クラブセッティングなどを紹介しました
2019年も2戦目で見事に優勝を飾りました。今シーズンはあと何勝できるのか楽しみですね
今後クラブセッティングの変更があった場合なども更新していきますのでチェックしてみて下さい
■ PING契約女子プロのクラブセッティング
