渋野日向子の最新クラブセッティング

渋野日向子プロのクラブセッティングを紹介していきます

最新のクラブセッティングとともにシャフトなどのスペックを紹介していく他、シーズン途中などに新しいクラブを投入した際の情報を随時アップしていきたいと思いますので、よろしければ参考にどうぞ

 

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渋野日向子の最新クラブセッティング

出典元:https://i.gimg.jp/cmsimg/216278.jpg

渋野日向子の最新クラブセッティングはこれ!

番 手クラブ名
1WPING G410 PLUS ドライバー(9度)
3WPING G425 MAX フェアウェイウッド(14.5度)
7 WPING G425 MAX フェアウェイウッド(20.5度)
5 UPING G425 ハイブリッド(26度)
6 UPING G425 ハイブリッド(30度)
6I~9 IPING i210 アイアン
ウェッジPING GLIDE 3.0 WEDGE(46度・51度・54度・57度)
パターPING SIGMA2 Anser パター
ボールタイトリスト Pro V1x

渋谷日向子プロのクラブセッティングは契約先のPINGのクラブで揃っています

元々クラブセッティングの構成はオーソドックスでしたが、アメリカツアー参戦を見据えて大きくチェンジしています

 

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渋野日向子のクラブセッティング詳細

渋野日向子プロのクラブセッティング詳細(シャフトスペックなど)をドライバーから順に紹介していきます

ドライバー

PING G410 PLUS ドライバー
  • ロフト:9度
  • シャフト:Fujikura VENTUS 5
  • 硬さ:S

2020年シーズンも2019年に続き『G410 PLUS』を使用しますが、シャフトを「EVOLUTION Ⅳ」から「VENTUS」にチェンジしています

 

 

フェアウェイウッド

PING G410 LST フェアウェイウッド
  • 使用番手:3W(14.5度)
  • シャフト:Fujikura VENTUS 5
  • 硬さ:S

『G410』シリーズのフェアウェイウッドには「スタンダード」「SFT」「LST」の3種類がラインアップされていますが、渋野日向子プロは3Wに「LST」をチョイスしています。この「LST」はシリーズの中でも低スピンに拘ったモデルとなっています(*「LST」は3W限定のモデルです

 

PING G410 フェアウェイウッド
  • 使用番手:5W(17.5度)
  • シャフト:Fujikura VENTUS 5
  • 硬さ:S

5WはG410シリーズのスタンダードタイプのフェアウェイウッドです

 

ユーティリティ

PING G410 ハイブリッド
  • 使用番手:4U(22度)、5U(26度)
  • シャフト:Fujikura Speeder TR HY 75
  • 硬さ:S

前モデルよりもヘッドが大型化している他、PINGのハイブリットで初めて「ロフト・ライ角調整機能」が搭載されたのが特徴です

調整機能はロフトが0度・±1度・1.5度の5種類、ライ角がノーマル・フラット(3度)の2種類を選べるようになっています

 

 

アイアン

PING i210 アイアン

  • 使用番手:5I~PW
  • シャフト:Fujikura MCI 80
  • 硬さ:S

前作の『i200 アイアン』が男女ツアーで多くの勝利をあげ注目を集めましたが、iシリーズのアイアンは操作性とやさしさを兼ね備えたモデルとして位置づけられています

この『i210 アイアン』は前作と異なり番手別設計となっていて、ロングアイアンはヘッドが大きく、ショートアイアンはシャープな形状となり操作性を更に高めています

 

 

ウェッジ

PING GLIDE 3.0 ウェッジ
  • 使用番手:52度、58度
  • ソール:SS(スタンダードソール)
  • シャフト:Fujikura MC105WEDGE-MILD

2020年シーズンに唯一新しくしたクラブがこのウェッジです

ヘッドだけでなくシャフトはスチールからカーボンに変更していますよ

 

パター

PING SIGMA2 Anser パター

PINGのパター史上で最も柔らかい打感としっかりした打音で、ショートパットもロングパット距離を合わせやすいというパターです

また長さ調整機能付きシャフトを搭載し、シャフトの長さを自由自在に変えることができるので理想のストロークを実現できます

 

 

 

ボール

タイトリスト Pro V1x ボール

ボール契約はタイトリストで『V1x』を使っています。一般的にコントロール重視であれば「V1」、飛距離重視であれば「V1x」という感じですが、タイトリストとボール契約をしているプロには両方が支給されているので、試合によって使い分けている可能性もあります

 

【2019年】タイトリストのゴルフボールのラインナップ、特徴や性能は?

 

ウェア

 

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2019年のシーズン中ですが、新たに「ビームスゴルフ」とウェア契約を結びました

「ビームスゴルフ」と契約している女子プロは渋野日向子の他に、横峯さくら・古閑美保・吉野茜・大城美南海などがいます

メジャー大会でプロ初勝利をあげ、一気に注目度もあがりましたね

「ビームス ゴルフ」公式サイトはこちらから

サングラス

出典:https://i.gimg.jp/cmsimg/216906.jpg

渋野日向子プロがサングラスをかけてプレーするイメージはないですが、全英女子オープン優勝から帰国2戦目となる「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でサングラスを着用していました

気になるモデルはOAKLEY(オークリー)の『Radarlock(レーダーロック)』です

このレーダーロックは松山英樹も長年愛用しているモデルです

 

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渋野日向子のドライバー飛距離やゴルフの特徴

出典:https://i.gimg.jp/cmsimg/214248.jpg

ドライバー飛距離

渋野日向子プロのドライバー部門のスタッツです(2019年8月18日時点)

2019年2018年
ドライビングディスタンス245.49ヤード(14位)231.50ヤード
フェアウェイキープ率67.1875(39位)50.0000
トータルドライビング53(4位)

 

渋野日向子プロは小2からソフトボールをやっていて、そこで鍛えられた体幹や腕・肩の筋肉が今のゴルフに役立っているようです

 

ちなみにソフトボールゴルフと違い左打ちで、ゴルフのスイングとバランスをとるためにあえて左打ちに変更したんだそうです

 

渋野日向子はパット巧者

ドライバー飛距離が240ヤード越えと飛距離も魅力ですが、渋野日向子プロが今活躍している最大の理由はパッティングです

 

2019年の平均パット数は以下のようになっています(2019年8月18日時点)

  • パーオンホール   1.7602(3位)
  • 1ラウンド当たり  28.7969(3位)

このパットの成績であれば上位争いをしているのも納得ですよね

 

ただもともと「パットは一番苦手」で、高校まではマレット型のパターを使用していましたが、しっかりしたストロークを身につけるためにコーチからピン型に変更するように言われてピン型を使い練習を重ねた結果、基礎が固まりパットが上達したそうです

 

パットな苦手な人はピン型パターで練習してみるのも良いかもしれませんね

 

渋野日向子2019年スタッツ

 

渋野日向子のスイング動画

彼女のインスタにアップされたスイング動画です

1枚目がドライバー、2枚目がアイアンです

 

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渋野日向子のクラブセッティングまとめ

渋野日向子プロはPINGとのクラブ契約で、クラブセッティングはPINGのクラブそしてFujikura(フジクラ)のシャフトで揃っています

ドライバーの飛距離が出るだけでなくパターも上達し、まだまだ伸びしろも多い選手だと思うので、これからツアーを牽引していく存在になっていくでしょう

それから彼女の名前は「渋谷日向子」ではなく「渋野日向子」です。検索を見ると間違えている方もまだ多いみたいなのでご注意を

 

 

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