池田勇太のクラブセッティング～クラブ契約フリーの立場で選んだクラブは？

2018.10.11

池田勇太プロの最新クラブセッティングを紹介していきます

 

プロ入り前からブリヂストン一筋でプロ転向後もブリヂストンとクラブ契約をしていた池田勇太プロですが、2016年からはクラブ契約フリーとなり様々なクラブを試しています

 

クラブ契約フリーになってからはクラブセッティングの変更も多くなっており、最新の情報が分かり次第更新していく予定ですので参考にしてみて下さい

 

「ミズノオープン」で2019年初勝利をあげ、これで歴代2位タイとなる11年連続優勝となりました

 

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「ミズノオープン」（2019）優勝時のクラブセッティング

 

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「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」優勝時のクラブセッティング

 

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１W：PRGR RS-Fプロトタイプ（10.5°）

（シャフト：三菱ケミカル ディアマナDF、TX、45.25インチ）

３Ｗ：キャロウェイ GBBエピック（15°）

３Ｕ：キャロウェイ GBBエピック（20°）

５Ｉ・６Ｉ：キャロウェイ ローグプロ＊

６Ｉ～ＰＷ：ヨネックス EZONE CB 501フォージド

ウェッジ：ヨネックス プロトタイプ（52°）

ウェッジ：タイトリスト ボーケイSM5（55°、60°）

パター：オデッセイ オーワークス ブラック ＃3T

ボール：ブリヂストン ツアーB330X

 

＊『キャロウェイ ローグプロ』の5Ｉと6Ｉはそれぞれ4Ｉ・５Ｉとして使用

 

池田勇太の2018年使用ドライバー

池田勇太プロが2018年に実戦投入したドライバーです

テーラーメイド M1 440

  • 発売日：2017/3/9
  • ロフト：9.5°
  • シャフト：三菱ケミカル ディアマナ BF 70、TX、45.5インチ

2017年の春先から使用し2018年3月にヘッドが破損するまでのエースドライバー

 

ヤマハ RMX118

  • 発売日：2017/10/6
  • 使用スペックは不明

4月の「パナソニックオープン」で実戦投入し、その後「関西オープン」でも使用

 

PRGR RS-F　プロトタイプ

  • 発売日：2018/6/11（市販モデル）
  • ロフト：10.5°
  • シャフト：三菱ケミカル ディアマナ DF、TX、45.25インチ

5月の「日本プロゴルフ選手権大会」で実戦投入。「ダイヤモンドカップ」優勝時にもこのドライバーを使用

 

2018年ツアー成績

池田勇太プロの2018年ツアー（国内・海外）成績です

開催月日ツアー大会名順位
01/18-01/21国内SMBCシンガポールオープン予落
01/18-01/21国内レオパレス21ミャンマーオープン35T
02/01-02/04欧州メイバンク選手権39T
03/01-03/04米国WGC-メキシコ選手権46T
03/15-03/18米国アーノルド・パーマー招待予落
03/29-04/01米国ヒューストン・オープン予落
04/05-04/08米国マスターズ予落
04/19-04/22国内パナソニックオープン16T
04/26-04/29欧州ボルボ中国オープン45T
05/10-05/13国内日本プロゴルフ選手権大会54
05/17-05/20国内関西オープンゴルフ選手権競技10T
05/31-06/03米国ザ・メモリアル・トーナメントMDF
06/21-06/24国内ダンロップ・スリクソン福島オープン7T
07/05-07/08国内長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ33T
07/19-07/22米国全英オープン51T
08/09-08/12
米国全米プロゴルフ選手権65T
08/23-08/26
国内RIZAP KBCオーガスタ7T
08/30-09/02
国内フジサンケイクラシック6T
09/20-09/23国内ダイヤモンドカップゴルフ優勝
09/27-09/30
国内トップ杯東海クラシック8T

まとめ

しばらく『M1 440』をエースドライバーとしてきましたが、次のエースドライバーはまだ決まっていないようです

今のところ『PRGR RS-F』が筆頭候補のようですがどうなるのでしょうか

池田勇太プロはクラブに対するこだわりも強く、ドライバーには飛距離を求めているみたいなので、池田プロがエースに選んだドライバーは要チェックだと思います

 

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