2019年に発売となるドライバーのラインナップや特徴、そして最新情報などをメーカー別にまとめてみました
新しい情報を見つけたら随時更新していく予定なのでチェックしてみて下さい
キャロウェイ
EPIC FRASH シリーズ 2019年2月1日発売
キャロウェイからは「EPIC FLASH」が発売となります。今回の最大の目玉は ”FLASH フェース” と名付けられたAIによって開発された新しいフェースになります。また「GBB EPIC」や「ROUGE」でおなじみとなった2本の柱 ”JAILBREAK テクノロジー” を引き続き採用している他、クラウン部分にはトライアクシャル・カーボン素材を使用、そしてソール後方にはペリメーター・ウェイティングを搭載し好みの弾道に調整することが可能になっています
EPIC FLASH STAR ドライバー
- ロフト角:9.5度、10.5度、12度
- ロフト調整機能なし
EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー
- ロフト角:9度、10.5度
- ロフト調整機能付き
EPIC FLASH ドライバー(数量限定)
- ロフト角:9度、10.5度
- ロフト調整機能付き
ドライバーと同時にフェアウェイウッドも発売の予定です。フェアウェイウッドにも「STAR」と「SUB ZERO」の2種類がラインアップされています
テーラーメイド
M5/M6 ドライバー 2019年2月15日発売
テーラーメイドからは「M3/M4」の後継となる「M5/M6 ドライバー」が発売となります。このドライバーの最大の特徴は「スピードインジェクション」という新技術で、ヘッドの反発係数を最大限にチューニングし飛距離性能の向上を実現。また前作同様に「ツイストフェース」を採用する他、「M5」には重心位置を移動できる「リバーストラック・システム」が搭載されています
M5 ドライバー
- ヘッド体積:460㏄
- ロフト角:9度、10.5度
M5ツアー ドライバー
- ヘッド体積:435㏄
- ロフト角:9度、10.5度
M6 ドライバー
- ヘッド体積:460㏄
- ロフト角:9度、10.5度
ミズノ
Mizuno Proシリーズ 2019年2月22日発売
『MODEL-E』は飛距離とヘッドコントロールを追求、そして『MODEL-S』は弾道をコントロールしやすいハードヒッター向けとなっています
今回のドライバーは日本のゴルファーがやさしくつかまえられる「スクエアストライクデザイン」と禁断の素材「βチタン」を使ったミズノ史上最高反発という高反発性能が最大の特徴です
ラインアップ
- Mizuno Pro MODEL-E
ヘッド体積:450㏄、ロフト角:7.5度~11.5度
- Mizuno Pro MODEL-S
ヘッド体積:435㏄、ロフト角:7.5度~11.5度
*いずれも標準ロフト角は9.5度になっていて、調整機能の使用することでロフト角は7.5~11.5度の範囲で調節可能となっています
コブラ
KING F9 SPEEDBACK ドライバー 2019年2月中旬発売予定
コブラの契約プロが投入後すぐに優勝をあげていることから注目度が高いです
日本モデルの発売は2019年2月中旬の予定となっています
PING
G410 PLUS/SFT ドライバー 2019年3月21日発売予定
PINGからは『G400』と後継となる『G410』シリーズが発売となります
新モデルの特徴はヘッド体積が455CCにサイズアップしたこと(前作は445CC)、そして『G410 プラス』のみとなりますがヘッド後方に可変式弾道調整ウェイトが搭載されたことです
G410 PLUS ドライバー
- ヘッド体積:455CC
- ロフト角:9度・10.5度・12度
- 弾道調整機能搭載
G410 SFT ドライバー
- ヘッド体積:455CC
- ロフト角:10.5度
- 弾道調整機能なし
まとめ
2019年春の新作ドライバーとして情報が出ているのは
- キャロウェイ EPIC FRASH シリーズ
- テーラーメイド M5/M6 ドライバー
- ミズノ Mizuno Pro MODEL-E/MODEL-S
- コブラ KING F9 SPEEDBACK
- ピン G410 PLUS/SFT ドライバー
となっています
今後更に情報が判明したら更新しますのでお楽しみに