ごるふの杜

キャロウェイの新ボール『E・R・Cソフト ボール』の特徴やスペックを調査!

キャロウェイから2019年3月に新発売となる『E・R・Cソフト ボール』

PRアンバサダーにキャロウェイ契約プロである三浦桃香プロと河本結プロが就任したことでも注目を集めていますね

新商品の性能はもちろんですが、キャロウェイにはすでに「E・R・C ボール」があるので、今回新発売となる『E・R・Cソフト ボール』がどう違うのかも気になるところです

今回は『E・R・Cソフト ボール』の特徴やスペックについて調べてみたので紹介します

 

スポンサーリンク

 

キャロウェイ『E・R・Cソフトボール』の特徴

キャッチフレーズは「初速バーン!!飛距離ドーン!!」

商品の特徴が分かりやすいキャッチフレーズですね

このキャッチフレーズのとおり初速が出るディスタンス系のボールというのがこの「ERCソフト」の特徴です

PRアンバサダーを務める二人も「初速と飛距離」には驚いているようで、特に河本プロは”10ヤードは違う”とコメントしているので、間違いなく飛距離性能が高いボールなのでしょう

 

主な特徴

「グラフェン」採用コアで低スピン・高初速

コア部分(2層)は「CHROME SOFTシリーズ」と同じく、ナノテク素材「グラフェン」を注入したデュアル・ソフトファスト・コアを採用。インナーコアを最大化することで、ロングショットでの低スピンと高初速を実現しています

 

ソフトなのに弾く新しい「ハイブリッドカバー」

ボール表面は新たに開発された「ハイブリットカバー」を搭載。ソフトなフィーリングのウレタンと反発性と耐久性に優れているアイオノマーの両方の性能を併せ持った新素材のカバーで、ソフトなのに弾くという新性能のカバーを使っています

 

「トリプル・トラック テクノロジー」

「トリプル・トラック テクノロジー」とは3本のラインのことを指していて、真ん中に赤色の太い線が1本、その外側に青色の線が2本入っています。これによって正確にターゲットを狙いやすくなるので、パターが入るようになるだけでなく、ティーショットなど様々な場面で役に立ちます。マジックなどで自分で線を入れている方も多いと思いますが、その手間も省けて便利になっています

 

https://amzn.to/30VnvPm

 

 

スポンサーリンク

 

キャロウェイ『E・R・C ソフト ボール』のスペック

『E・R・C ソフト ボール』のスペックを「E・R・C ボール」と比較してみました

E・R・C ソフト E・R・C
ボール構造 3ピース 3ピース
コア グラフェン搭載 デュアル・ソフトファスト・コア ハイ・ベロシティ・コア
中間層 アイオノマー
カバー ニュー ハイブリッド カバー 高反発アイオノマー
カバーパターン ヘックス・エアロネットワーク パターン ヘックス・エアロネットワーク パターン
ラインアップ ホワイト・イエロー ホワイト・イエロー・ブルー
公式オンライン価格 \5,000円から(税抜き) \3,600円から(税抜き)

名前は「E・R・C」にソフトを付けただけで、構造も同じ3ピースのモデルになりますが、素材は全く別物です

どちらかというと「CHROME SOFT ボール」の3ピース版という感じです

 

 

【参考】「CHROME SOFT ボール」のスペック

CHROME SOFT ボール
ボール構造 4ピース
コア(2層) グラフェン搭載 デュアル・ソフトファスト・コア
中間層 アイオノマー
カバー 極薄ソフトウレタン
カバーパターン ヘックス・エアロネットワーク パターン
公式オンライン価格 \6,000円(税抜き)

 

スポンサーリンク

 

まとめ

今回はキャロウェイ『E・R・C ソフト ボール』の特徴やスペックを紹介しました

『E・R・C ボール』は日本国内限定だったのに対して『E・R・C ソフト ボール』はグローバルモデルとして作られています。名前は似ていますが素材は全く異なり、違うタイプのボールと考えたほうが良さそうです

価格も4ピースボールよりは手ごろな設定になっているようなので、試してみる価値はありそうですね

 


アンバサダーを務める二人のクラブセッティングはこちら↓
モバイルバージョンを終了